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農園のこだわり

ローズファクトリー御殿場(バラ農場)

ローズギャラリーのバラは、富士山の裾野、緑ゆたかな御殿場の高原にある自家農場で
熟達した専門の栽培スタッフによって、一本一本丹精を込めて育てられています。

ローズファクトリーには、
世界中の一級品種の中から厳選し、洗練された個性ゆたかなバラたちばかりがそろいます。
「良い薔薇を咲かせる」という、バラ栽培にかける情熱とものづくりの心が
ローズファクトリーには生きています。

農園の立地、温室管理/品質管理、栽培方法

ローズファクトリーのある御殿場は標高600メートル。
高原の清涼な空気と、良質でゆたかな富士の湧き水に恵まれた土地です。
年間を通して品質の良いバラを育てるために、最高の条件を求めてこの地を選びました。
4500坪の敷地に広がる1600坪の温室で育てられた、
美しい大輪のバラは年に30万本、店頭に送られています。

たとえば、ひときわ華やかなローズピンク色のペーターフランケンフェルトは、
バラのなかでも他の品種に比べて花びらが繊細で、環境によって色が微妙に変化するという特長があります。
肥料、温度、光線を注意深くコントロールすることによって、あの独特なローズピンク色が生まれます。

富士の恵みの水

植物にとって水は命の源です。特にデリケートなバラは、色の鮮やかさを出すために、清涼な水が大切です。
富士の雪解け水は、数十年の時を経て地下水脈に蓄えられ、ミネラルが豊富に含まれています。
ローズファクトリーでは、園内の井戸から汲み上げた富士の湧き水を温室のバラに与えています。
たっぷりな良質の水で育ったバラは、色濃く豊かな花びらを開きます。

すばらしい色と香りを生む土

バラは水耕栽培で育てると成長が早く、安く大量に作ることができます。
市場に流通しているバラの多くは水耕栽培です。
しかし、色・香りとも、土耕で丁寧に育てたバラにはとても及びません。
ローズファクトリー御殿場では、どのバラも土耕栽培で育てています。
土壌管理や苗の世話など手間ひまはかかりますが、
最高品質のバラをつくるためには欠かせないことだと考えています。
ゆっくりと土から養分をもらって育ったバラは、本来持っている豊かな香りを放ちます。
バラに最適な土壌作りのために、園内では堆肥も一から作ります。
手をかけた分、バラは品質でかならず応えてくれます。

ゆったりと呼吸できる環境

バラは寒さ、暑さに弱く、とても敏感です。1度の気温差が成長に大きく影響します。
そのため、温室の温度・湿度はコンピュータ制御で24時間管理をしています。
また、バラを育てるには通気性がとても大切です。
温室内では、一本一本の花のスペースを充分にとって、ゆったりと呼吸できる環境を整えています。
常に適度な環境に保てるように、絶えずスタッフがケアをしています。

収穫/出荷

バラは切るタイミングがとても大切です。
つぼみが開く直前まで土にしっかりと根を張って育てられたバラは、
体内に生命力を充分蓄えて、開花してからも長い間美しく咲きつづけます。

園内のバラはスタッフの手によって、最良の時期に大切に摘み取られます。
そして、葉や花の傷みを最小にするために、一本ずつ丁寧にすべてのとげを除去します。
花びらが繊細なバラはひとつひとつラッピングして保護します。

摘み取ったバラはすぐに水を張ったバケツに挿し、
そのまま一度も水を切らさずに、8℃の一定の温度に管理された状態で、
専用の流通システムで農場から直接店頭まで毎日出荷されています。
市場を通さない自家農場からの直送システムだからこそ、
みずみずしく最高の品質のバラをお届けできるのです。

農場で摘まれたバラは、翌日には店頭に届きます。
花びらがしっかりと開く豊かな咲き姿と、花保ちの良さは、
こうして品質管理されているローズギャラリーのバラならでは。
お客さまのもとでできるだけ長い時間楽しんでいただけるようにという思いを込めています。

ここから送りだしたバラが、お客様の手元で美しく咲き、
豊かな時間をお届けできますように。
ローズファクトリー御殿場のスタッフ一同の願いです。